JAPAN INTERNATIONAL EGGART 主宰
代官山エッグアートスタジオ 代表
2000 有限会社 代官山エッグアートスタジオ設立
2001 個展 「プロローグ」開催
2003 個展 「心揺らす蠱惑の稜線」開催
2004 第1回生徒展 「美しきタマゴの饗宴」開催
2006 個展 「自在なる・・・空間のメッセージ」開催
2009 個展 「華麗なる千変万化」開催
2010 「Stylish Europian Fair」 参加
2010 第43回 創作手工芸展 「華」 大妻コタカ賞受賞
2012 個展 「魂躍る曲線の美」開催
2012 日仏現代国際美術選抜展 『紅殻のオブジェ』奨励賞 受賞
2013 第2回生徒展 「美しきタマゴの饗宴」開催
2014 代47回 全国創作手工芸展 「悠久の時間(とき)」 東京都議会議長賞受賞
2015 個展 「咲き誇るイマジネーションの世界」開催
2016 個展 「光と影のシンフォニー」開催
2016 「2016 21世紀アートボーダレス展」 参加
2017 東久邇宮文化褒賞 受賞
2018 一般社団法人企業価値協会 企業価値認定
2019 「21世紀アートボーダレス展2019」 『光彩燈―仄か』北村経夫賞 受賞
パブリシティによるTVや雑誌等取材歴多数
幼少より書道、絵画、彫刻などの技術を学ぶ。自由に曲がる事のない素材でありながら優美な造形美を生む卵殻を中心としたエッグアートに魅せられ、その独特な世界を広めるため2000年に(有)代官山エッグアートスタジオを設立。エッグアートにおける卓越したデザインを創造。エッグアートに関する様々なオリジナルの技術や唯一無二の技法を開発している。
あだち三和子はパーツ一つから背景に至るまで自ら創り、LEDやEL板を使用した他に類を見ない型にはまらない自由な作風で個展やイベントなどに作品を発表。あだち三和子のエッグアートの世界を広く一般に紹介している。個展においては世界で初となるタマゴによるインスタレーションを制作してアートシーンを彩った。出展した展覧会での受賞歴も多数。
このような実績を踏まえて独自のカリキュラムを構成し生徒を指導。後進を育成すると共にエッグアート人口の増加に多大な貢献をしている。100年後、200年後の人々があだち三和子の作品を見て新しい発見ができるようなアートを作り上げたいと願っている。
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